こんにちは!右脳マニアのしんいちろうです。
このサイトに訪れてきてくれているあなたはマインドマップを実際に実践されているのではないでしょうか?
その時にこう思うはずです
「マインドマップにおすすめなペンってどれなんだろう・・・」
「マインドマップってどんなノートに書けばいいとかあるの?」
僕もマインドマップを書き始めたころ、とても悩み様々なノートやペンに手を出しました。いやほんとに、時間とお金のムダだったと今では思います。
そこで今回はマインドマップを始めてるけど、おすすめアイテムが知りたい!という方に僕がずーーーっと愛用しているアイテム達の紹介をしたいと思います。
これがあればマインドマップを書く上では困らないかと思いますので、是非使ってみてください!
めちゃくちゃ使いやすくて感動しますよ!
この記事を読めば
- マインドマップのおすすめアイテムがわかる
- マインドマップの必需品アイテムがわかる
ということがわかりますので、是非読んでいただければと思います!
マインドマップのペンとノートのおすすめはコレ!
色んな商品を使ってみて、最終的に落ちついたのはこのアイテム達です。
はい!最強!マインドマップのアイテム神7!(3つしかないけど)
なぜ最強なのか?理由をみていきたいとおもいます。
マインドマップのペンでおすすめな理由3つ
ステッドラーのペンは本当に最高で大きく分けると3つの理由があります。
- 手描きで文字のライティングが書きやすい
- 太い線がひける
- インクが長持ち
まずはペンから見ていきましょう。
手描きで文字のライティングが書きやすい
マインドマップに適しているペンは、文字が書けるというのが前提になってきます。
マインドマップはキーワードをノートに書く必要があるため、文字が書けないとキーワードが書けなくなってしまいます。
そのため、ペンで文字がはっきりと見えるように書けるというのはとても大事になってくるんですよね。
太い線がひける
もう1つ大事なのが、文字がかけるペンで太い線がひけることです。
ちょうど上記のピンクマーカーのように線がひけるってことですね。
文字が書けて、太線がひける
これを両立してるペンが実は少ないんですよ。片方だけなら何万とペンがあるかと思いますが、両方できるペンはめったにないです。
ステッドラーのペンなら・・・・いけちゃうんですね~(笑)
インクが長持ち
僕は15年以上マインドマップに触れていますが、ステッドラーのペンを買ったのはなんと1回だけです。
多少インクがなくなってきているものもありますが、ほとんど良好な状態です。
毎日1枚は書いていてもこの年数持つわけですから、ステッドラーのペンを買わない手はないんですよね~。
まじでインクの長持ち度が半端ないんで!ぜひ、かってみてください!
マインドマップのノートでおすすめな理由2つとデメリット
さて、次はノートに関して、なぜコクヨの無地ノートを選んでいるのかは大きく2つの理由が存在します。デメリットも一緒に書いておくと
- 脳は広いノートを見るほど脳力を発揮する
- ノート・用紙・紙に線が入ってるかどうかが大事
- デメリットとしてはちょいでかいので鞄にはいりずらい
ということになります。
脳は広いノートを見るほど脳力を発揮する
マインドマップを描くとき、キャンパスが広ければ広いほど脳というのは活発に動きます。
つまり、ひろくて大きいノートを使えば使うほど脳力が発揮されるということなんですね。
そのため、現存するノートとしては大きめのA4ノートを使っています。
ノート・用紙・紙に線が入っていないかどうかが大事
あなたは学生のころどのようなノートを使っていましたでしょうか?
実は、脳はノートに線が引かれているかどうかで右脳と左脳の活性化する場所が違うというのをご存じでしょうか?
簡単にまとめるとこういうことになります。
線の種類 | 脳が活性化する場所 |
---|---|
横線 | 右脳 |
縦線 | 左脳 |
方眼紙 | 右脳+左脳 |
何もなし | 右脳 |
要は、横線が使われてると右脳が、縦線が使われてると左脳が反応するんですよね。
思い出してみてください・・・
学生のころ国語は授業のノートはどうでしたか?
・・・
・・
・
縦線じゃなかったですか?
横線は左脳を働かします。左脳がつかさどるのは言語です。だから国語の授業は縦線のノートなんですね。
数学などでは空間だったり、計算式などを脳で使う必要がありましたので右脳も左脳も動く方眼紙を使っているんです。
で・・・話をもどしまして。マインドマップにおいては右脳を中心に動かすほうがよく書けるようになるため、基本的には横線だけのノートか無地のノートを使うのがいいです。
デメリットとしてはちょいでかいので鞄にはいりずらい
このノートのデメリットとしては、普通のノートよりも大きくてカバンに入りづらいこと。
いや~めっちゃ入りにくいです(笑)でも大きいノートを持ってないと脳が動かないので迷いどころですよね~。
カバンに入りづらいなんてどうでもええわ!って人にはすごくおすすめですよ!
マインドマップでおすすめ色ペンとノートで書くメリット
もうね、マインドマップを書くのがすごく楽しみになることうけあいです。
「弘法筆を選ばず」
なんて言葉がありますけど、
「弘法めっちゃ筆を選ぶ」
にしてもいいくらい、良い筆(アイテム)を持つと、マップ自体を作るのが楽しくなります!
ぜひぜひ購入してみてください。ツイッターなどでこのアイテム購入しましたー!なんてTL頂けるとめちゃくちゃ喜びます。
マインドマップのペンとノートのおすすめな使い方や活用シーン
やっぱりセミナーや、知識を会得する時にマインドマップを手書きで描くというのは有効ですね!
あとはブログを書く時にも構成などをマインドマップで行うことは文章に良い流れを持ってくることができるので、めちゃくちゃいいですよ!
大きくまとめると以下の3つのタイミングが有効かなと。
- 勉強
- 全体を俯瞰する時
- 知識をまとめる時
マインドマップのペンとノートのおすすめな活用術は勉強のタイミング
勉強のタイミングでマインドマップを使うというのはとても良いですね。
というのもマインドマップは勉強とか資格習得にものすごい効果を発揮します。
人は脳の力を普段数%しか使えていませんが、マインドマップはその力を解放することができるんですよね!
ですので、勉強をする時のお供にマインドマップは超おすすめですよ!
マインドマップのペンとノートのおすすめな活用術は全体を俯瞰する時
マインドマップを活用する時は全体を俯瞰する必要がある時におすすめです。
例えばミーティングの時とか、物事のメリットやデメリットをまとめるときとか。全体を俯瞰できると、その後の改善とかがわかりやすいので、良いですね!
マインドマップのおすすめペンとノートの効果的な使い方は思いついた知識をまとめる時
思いついた知識をまとめるさいにも効果を発揮するのがマインドマップです。
フルマインドマップという手法を使うことで、1つのキーワードについてくる情報を全て理解することができるようになります。
マインドマップのペンとノート、ついでにおすすめなフリーソフトはxmindかimindmap
マインドマップのツールは無料と有料の2つのツールがありますが、基本的にはどちらかのツールを使えばOKです。
詳しくは下記の記事で詳しく解説していますので、見てみてください!
マインドマッピング作成の基本!最強の有料ツールならimindmap
imindmapは実際にマインドマップの生みの親である、トニープサン氏が開発されたツールになります。
マインドマップを作った人だけあって、細かいところにも気が配られてるツールです。
ただし、結構値段がしますので、最初のころは無料のxmindで充分かと思います。有料ならimindmapがまちがいないですね!
imindmap
https://imindmap.com/ja/software/
PCの定番!無料でマインドマップを作成するならxmind
xmindも無料の中で群をぬいて使いやすいツールになりますので、是非とも使ってみてください!
xmind
https://jp.xmind.net
両方スマホやandroidで使用可能なアプリもあります!
imindmapもxmindも実はアプリが存在します。
IOS版
ANDROID版
imindmapのandroid版は残念ながら存在しないようです~。残念。
マインドマップのペンとノートを使う上でおすすめな本、書籍
マインドマップにおすすめな本は色々ありますが、はっきりいえばこの本だけ買っておけば大丈夫です!
ただ、めちゃくちゃ太い本になるのでマスターするまで是非頑張ってみてください!
手帳でマインドマップ管理術!
手帳でマインドマップを書いてみるのもとても良い方法です。
マインドマップを書けるページがついている手帳とかがいいですね。僕はジブン手帳という手帳を愛用しています。
マインドマップのペンとノートのおすすめなテクニック
マインドマップの初心者が覚えておくテクニックとしては
- メインテーマを描く
- 枝(メインブランチ)を描く
以上の2つになっています。
メインテーマを描くのと枝やメインブランチを描く
マインドマップのテクニックはたくさんの基本ルールがあります。
メインテーマの話やメインブランチなど、基礎的なルールを学ぶことがとても大切ですので、まだルールを理解されていない方はこちらの記事をどうぞ。
まとめ
今すぐ3種の神器を手に入れましょう!
この3つがあるだけでマインドマップを描くのは相当クオリティが上がります。
ぜひとも手に入れてマインドマップ生活をさらに充実したものにしてみてください!