オンラインサロンが最近楽しくて仕方がありません。どうもしんいちろうです。
あなたもすでにオンラインサロンに入っていたり、今から入ろうかな?と考えているのではないでしょうか。
実際問題、2019年はオンラインサロンがどんどんできてくると言われています。
そこで今回、今話題のオンラインサロンや、実際の口コミを集め、まとめてみました。これからオンラインサロンに入ろうとしてる方や、オーナー側に回ろうとしている方はこの記事を参考にしてみてください。
この記事を読むことで
- オンラインサロンの口コミがわかる
- 今話題のオンラインサロンがわかる
ようになっています。
ぜひご覧になってみてください。
オンラインサロンの口コミは賛否両論!あなたはどっち派?
なにかと話題のオンラインサロン。
スキルを磨きたいと感じる一方で、せっかくのお金や時間を無駄にしたくない!と迷っている方も多いのでは?
オンラインサロンに参加する前に、まずは気になる口コミや評判をみていきましょう。
オンラインサロンのポジティブな口コミ:その道のプロと知り合える
まず始めに、オンラインサロンを高評価する口コミをまとめていきます。
オンラインサロンはロム専用だけど(今はガッツリついていけない)見るだけで今までになかった繋がりを感じられる。特に地方の人間は。全国に繋がりがあるという安心感。毎月発生するサロン代はその安心料さらに勉強代そしてサロンで頑張ってる人を応援する応援料。と思ったら払える #前田デザイン室
— 久米真弓|楽しく生きるクリエイター (@okaziya) 2019年1月9日
オンラインサロン、月千円で毎日脳に刺激を与えてくれて超お得‼️
迷ってる人はとりあえず入ってみたらいいと思う。
入って良かったなって思うことしかないから😁#西野亮廣エンタメ研究所— くろうさ (@kurousalalala) 2019年1月8日
特に若い子ほど当てはまりますよね。オンラインサロンだとアウトプットできるチャンスとかいくらでもあるから、それが認められると仕事になっていくし、さまざまなジャンルの人と知り合えるから仕事の幅も広がる。 https://t.co/cbsV7rUSIz
— 今井紀明 (@NoriakiImai) 2018年6月7日
オンラインサロンへの高評価意見は、そのほとんどが
- 多くの情報を得られる
- スキルアップにつながる
- 価値観の合う人、その道の成功者と繋がれる
といった内容でした。1人では知りえない貴重な情報を共有できる場所として、オンラインサロンを活用している人が多いようです。
また、「会社と違い、合わなかったらいつでも辞められる」という意見も。
手軽に参加できるのに多くのメリットが得られる、という点がオンラインサロンの魅力だといえますね。
オンラインサロンのネガティブな口コミ:月額料金に値する価値がない
正直、口コミや評判を調べるうえで一番気になるのはネガティブな意見ではないでしょうか?
SNS上のリアルな低評価意見を集めましたので、チェックしていきましょう。
【オンラインサロンは搾取だから気をつけろ!】
・ボゥーとしてると月数千円取られる
・同じお金を払ってるのに伸びる人と伸びない人に分かれる
・年功序列は存在しないが、先行者優位は存在する
・手取り足取り教えてくれない
・えこひいきばっかり
・行動したものだけにスポットライトが当たる— しゅうへい@借金インフルエンサー (@shupeiman) 2018年10月3日
とあるオンラインサロンに入ってみたけど、早くも過疎ってるwww
運営者が儲かるだけで、サロン加入者は多くの場合ただの養分でしかないのだなーと。コミュニティ運営って大変ですね!!おはようございます😃
— maru (@marurururumaruo) 2018年7月26日
オンラインサロンをやってみて思ったのが、結局のところ情弱ビジネスだなってこと。
知識が欲しいだけなら、情報商材の方がきれいにまとまってるものが多い。
最新情報が欲しい人に価値提供するなら、随時更新型の情報商材が理想的な気がする。https://t.co/x16HsYAJim
— アオ (@sh0g0_a0ki) 2018年2月2日
低評価な意見の多くが、
- 自分には合わなかった
- ロム専(意見を発せず、情報を読む専門)だとメリットが感じられない
- 高い
- 情弱ビジネス
このような過激な意見も……。
オンラインサロンに参加していれば勝手にスキルアップできるわけではなく、学校の授業のように1からすべて教えてもらえるわけでもありません。
うまく活用しきれなかったり、サロン独自の空気感になじめないと感じる人もいるようです。
オンラインサロン運営者の口コミ:管理は大変・イベントやセミナーにつなげやすい
自分でオンラインサロンの運営を検討する人も急増しています。
新規参入の前に、すでにサロン運営を手がけている方のリアルな口コミをまとめてみました。
最近、オンラインサロンを解散する人増えたな〜。
それぞれ理由はあるけど、僕の事業の中で一番大変なのはオンラインサロンの運営です(°▽°)間違いない!
それくらい難しいし、楽しい
— りょうちゃん@女の子大好き社長でブロガー (@ryo1itoh) 2018年12月14日
自分で事業をやっている人はオンラインサロンをやると良い!
✔️拡散力がつく
✔️事業リリースまでに意見をもらえる
✔️事業の仕事で任せやすい(サロン内での動きをみてるので、能力がわかる)
✔️メンバーの成長とともに、事業も成長していくコミュニティ運営って大変やけど、いいことばっかやんw
— やのだいち🎨田舎をマネタイズ (@123Vaal) 2018年12月15日
オンラインサロンは儲からないよ
オンラインサロンはお金を稼ぐんじゃなくて、
人を稼いだり、
コミュニティを運営する経験を稼いだりするところ不労所得が手に入ると思って参入する人も多いけど、
実際は大変過ぎて辞めてく人も多いw#オンラインサロン #コミュニティ— 里見和幸(ぎんちゃん)@元不登校起業家 (@gin9000) 2017年12月24日
サロン運営者の意見の中には、
- 管理が大変
- 割に合わない
という、一見するとネガティブな口コミが多くみられました。が、その意見の真意は
- 大変、だけど楽しい!
- 割に合わない、しかし得られるものは大きい!
といった前向きなものばかり。
サロン運営を経験することで、その後のビジネス(イベント開催・セミナー主催など)につなげやすくなるというメリットを感じている人が多くみられました。
人気オンラインサロンランキングを逃がさずチェック!
オンラインサロンブームともいえる現代、数えきれないほどのサロンが乱立しています。
そんな大激動時代の中、多くの人から支持される人気オンラインサロンランキングをご紹介!
自分に合うのはどんなサロンなのか?ぜひ参考にしてみてください。
【2018年版】最新のオンラインサロンランキングTOP5
さっそくみていきましょう! 2018年12月時点での最新オンラインサロンランキングはこちら!
- 第1位:西野亮廣エンタメ研究所(運営者:西野亮廣)
- 第2位:堀江貴文イノベーション大学校(運営者:堀江貴文)
- 第3位:箕輪編集室(運営者:箕輪厚介)
- 第4位:MB LABO – ファッションの集合知へ(運営者:ファッションバイヤー/ファッションブロガーMB)
- 第5位:大谷正光1000万養成サロン(運営者:大谷正光)
これまでオンラインサロンのトップを独走していた堀江貴文氏ですが、2018年12月時点でついにトップが交代となりました。
怒涛の勢いで急成長を続ける「西野亮廣エンタメ研究所」は、月額料金の手軽さと運営者である西野さんのカリスマ性が人気の秘訣だといえそうです(詳しくは後述しています)
※今回ご紹介するランキングは「オンラインサロンの月額売上」をもとにしています。
必ずチェックすべき有名オンラインサロン3選
ランキング結果は日々変化しますが、上位に食い込むサロンの多くは、長きにわたって人気を集める有名サロンです。
オンラインサロンを語るならまずチェックしておいたほうがいい定番サロンを厳選してご紹介していきます。
ちなみに、業界をけん引してきた堀江貴文さんのサロンは、有名すぎるのであえて割愛させていただきます。笑
ビジネスパーソンは絶対チェックすべき【Umeki Salon】
オピニオンメディア「TheStartup」の編集長である梅木雄平さんの運営する有料サロンです。
著名経営者やビジネスパーソンが数多く参加。月額費用は4,000円。
起業や独立、新規事業への挑戦を視野に入れた内容の濃い情報が得られるとして人気を博しています。
ただし、ある程度の知名度や実績がある中級者向けのサロンであり、初心者層がいきなり飛び込むにはやや敷居が高い場合も。
新たな時代を築く【西野亮廣エンタメ研究所】
ついにオンラインサロン業界でトップに躍り出た、人気急上昇中の有料サロンです。
サロンメンバーが主体となって、次々と新しいものを生み出すエネルギーと活気に満ちたサロン。
他の有料サロンは月5,000円~10,000円程度が多い中、エンタメサロンは月1,000円
時代をリードするスタイリッシュさと自由さ、そして誰でも手軽に飛び込めるリーズナブルな会費設定が人気を集めています(ずば抜けた会員数は文句なく業界NO.1)
サロンを運営する“キングコング西野”さんの人柄や考え方に惹かれたメンバーが多く、仲間意識が強いことも人気を集めるポイントです。
女性限定の超人気サロン【ゆうこすアップデートサロン】
ネットを利用したビジネスや起業を目指す女性は必ずチェックしておきたいのが『ゆうこすアップデートサロン』
女性限定にも関わらず、オンラインサロンランキングで上位に食い込むほど、人気と実績を兼ね備えたサロンです。
もともとは運営者である“ゆうこす”こと菅本裕子さんの書籍化を応援するサロンでしたが、あまりの人気ぶりに出版後もサロン名を変えて運営を継続されています。
みんなで学びながら、みんなでプロジェクトや活動を実施していくというアットホームな活動方針が魅力。
月3,000円という手軽な価格で参加できるため、キャリアウーマンだけでなく学生や主婦からも広く人気を集めています。
オンラインサロンの評判は?くわしい実態&裏事情まとめ
ここまでオンラインサロンの口コミやランキングをご紹介してきました。が、そもそもオンラインサロンってなに?という疑問をお持ちの方もいるのでは?
ぼんやりとしか理解できていない方のために、オンラインサロンの評判や実態について詳しく解説していきます。
オンラインサロンでできることって?
そもそもオンラインサロンとは、月額会費を払うことで有益な情報や知識、ノウハウを共有できるクローズドなコミュニティのことです。
有料のファンクラブのようなサロンも中には存在しますが、基本的には運営者を中心とする有識者から普通では得られない情報を得られる、スキルアップの場として機能しています。
また、サテライト授業のような一方通行の情報提示だけでなく、メンバーから運営者へ、またはメンバー同士での情報共有ができるのも大きな特徴です。
サロンによって差はあるものの、
- 情報・ノウハウ共有
- 新規プロジェクト・イベントの開催
- メンバー限定のセミナーやオフ会
など、オンラインからオフラインでの活動につなげられるチャンスがある場所として活用の幅が広がりつつあります。
オンラインサロンってどうなの?知っておきたい裏事情
こう聞くといいことだらけのように感じますが、もちろん理解しておいたほうがいいデメリットも存在します。
まずは誰もが気になる「お金」について。
サロンによってまちまちですが、人気サロンの多くは3000~10000円前後を月額費用に設定しているケースが多いです。
しかし、『高い=いいサロン』とは言い切れません。サロンはあくまでコミュニティなので、自分に合うか合わないかは非常に重要なポイント。
高い会費を払っても、自分の目的やビジョンと合致しなければ意味がありません。
また、意識の高いメンバーが集まるからこそ、自分から積極的に行動を起こせなければどんどん置いて行かれてしまうことに。
- サロンの目的や空気感が自分に合っているか
- 自分は会費を支払った分の価値を見出せているか
これらをしっかりと見極めないと、ただただ運営者に募金するだけの場になってしまうため注意が必要です。
オンラインサロンの実態は?知って得するホントの話
デメリットはあるものの、オンラインサロンを上手に利用できれば、自分の可能性を格段に広げられるチャンスにもなり得ます。
一般的な講義やセミナーとは違い、メンバーからどんどん発信できるのがオンラインサロンの大きな特徴。
つまり、普通では得られない情報を聞き出すことや、自分の発案したプロジェクトをスピーディーに実現させることもできます。
代表的な例を挙げれば、2018年成人の日に起きた「はれのひ事件」
振袖レンタル・着付け会社が成人式を目前に音信不通となり、多くの新成人が振袖を身に着けての式典参加ができなかった、という事件を覚えているでしょうか?
この事件の直後、キングコング西野さんが発起人となって「リベンジ成人式」を企画。振袖の着付けはもちろん、豪華クルーズ船でのディナーまでをすべて無料で被害者にプレゼントし、大きな話題を呼びました。
実はこの「リベンジ成人式」、提案者は西野さんのオンラインサロンメンバーの1人。
サロン内での発案がそのままプロジェクトとして始動し、メンバーが主体となって開催したものでした。
これは極端な例ですが、オンラインサロンをきっかけに書籍を発売した人や、新たなビジネスに挑戦する人は数多く存在します。
オンラインサロンを毛嫌いするような意見もありますが、自分の可能性を広げられる学びの場であることは間違いありません。
気になるオンラインサロンの評価をチェック
こうしたメリットが得られるオンラインサロンですが、世間からの評価はまだまだ偏った意見にあふれています。
この理由として挙げられるのが、「よくわからない未知の存在だから」
オンラインサロンの特性上、インターネットに触れる機会やある程度の知識がある人にしか浸透しないという欠点があります。
“ネット上のコミュニティ”というだけで、
- なんとなく怪しい
- よく分からないから怖い
- 情報に疎い人をねらった情弱ビジネスだ
という偏った意見が散見することに。
世間一般的な評価は決して高いとは言い切れませんが、ビジネスパーソンを中心に浸透しつつあることは確か。
今後は自分に合った有料サロンを見極められるかどうかが、スキルアップの鍵を握っているといえます。
オンラインサロンはネタの宝庫?未来につながる情報をつかみ取ろう
人気のサロンは特に、運営者だけでなく、運営者の人望に惹かれた専門家やその道の成功者たちが集まっているケースがほとんどです。
つまり、何気なく交わされている会話の中にも、有料級の情報やネタがごろごろしていることも。
自分に学びの意欲と行動力があれば、未来を切り開く情報をつかみ取れるチャンスがどんどん舞い込んでくる場所がオンラインサロンです。
まさにネタの宝庫!フル活用することで、明るい未来へのチャンスをつかみ取ることができますよ。
オンラインサロン経験者の感想を一挙公開!
さらに具体的な実態を知るために、実際にオンラインサロンへの参加を経験した方のリアルな感想をまとめてみていきましょう。
ひとつのサロンにこだわらず、複数のオンラインサロンを掛けもち、もしくは渡り歩くスタイルをとっている方も。
いくつものサロンを経験したからこそわかる内情についても、あますことなくご紹介していきます。
オンラインサロンをやめた理由は?
「オンラインサロン やめた」や「オンラインサロン 退会」と検索すると、実際に退会を経験した方のブログ記事がずらっと出てきます。
いくつかのサイトから、オンラインサロンをやめた理由をピックアップしてみました。
- みんなやりたいことが違うのに、なぜか同じ方向を向いている
- 個性を鍛えるためにサロンに入ったのに、せっかくの個性消えてない?と感じてしまった
- 役立つにしろ、価値観が合わない人の主催するサロンに居続けるのは、「なんか違うな」と感じました
- グループトーク系が苦手
- 情報量が多いと脳内がパンクする
オンラインサロンがインフルエンサーの資金源ってのは間違いなくそうなんですよ。
「稼げるようにします」って言っておきながら放置とか、サロンメンバーを抱えておきながら「サロンはオワコン」なんて言うのは、ちょっとひどいですね・・w
僕も他のサロンに入ってたことありますが、「このサロン入ったはいいものの全然動かないじゃん」とかありますよ。
ブログ記事として退会理由を公開している人の意見であり、ものすごく現実味がありますよね。
他にもネット上にはオンラインサロンに対する過激な意見がゴロゴロしています。
オンラインサロンにメリットを感じるか、はたまた微妙、時間とお金の無駄だと感じるかは参加者次第。
サロンの使い方や、自分の性格とマッチするかどうかによって、オンラインサロンの見え方はまったく変わってくるといえそうです。
オンラインサロン内での炎上はある?
“オンラインサロン内での炎上”として有名な事例が、人気女性ブロガーはあちゅうさんが運営する「はあちゅうサロン」で起きた性犯罪疑惑。
サロンメンバーが性犯罪を犯している、という内部告発があったにもかかわらず、運営側は事実に反するとして告発投稿を削除した、というものです。
暴露から炎上する騒ぎになった事例ですが、このようなサロン内炎上はどのサロン内でも少なからず存在します。
参加メンバーが増えるほど、メンバー内での摩擦が生じる可能性は高くなりますよね。
運営者のコミュニティ統率力、マネジメント力が不十分だと、サロン内はあっという間に無法地帯になり、小さな炎上がそこかしこで勃発することも。
人が集まると、どうしても合わない人や微妙にズレている?ような変な人ともかかわる機会が出てきます。
お金を払ってまでどうしても好きになれない(はっきり言って嫌いな部類の)人たちと関わるのはちょっと……というのが正直な感想のようです。
オンラインサロンってどうなの?入会してはじめて見えた景色
オンラインサロンの内情についてさらに深堀りしていきましょう。
先ほどのネガティブな口コミでも挙げた投稿をもう一度みてみると、
【オンラインサロンは搾取だから気をつけろ!】
・ボゥーとしてると月数千円取られる
・同じお金を払ってるのに伸びる人と伸びない人に分かれる
・年功序列は存在しないが、先行者優位は存在する
・手取り足取り教えてくれない
・えこひいきばっかり
・行動したものだけにスポットライトが当たる— しゅうへい@借金インフルエンサー (@shupeiman) 2018年10月3日
この投稿はまさにオンラインサロンに入ったからこそ見えた景色そのもの。
サロン内ではメンバー全員が平等、なんてことはありません。実績や専門的知識、発信力やSNSでの拡散力など、なにかしらの強みを持った人はサロン内で一定の立場を得やすくなります。
また、発言力やフットワークの軽さによって差が出ることも。
イベントやオフ会、セミナーなどに参加しにくい人(地方在住、兼業サラリーマン、子育て中の主婦など)は、サロン内で空気のような存在になることがあります。
- ただ単に“サロンメンバー”という肩書きがほしいだけ
- 流れでなんとなく参加してみた
- 同じコミュニティにいるだけで成功できると思っている
このような動機では、サロン運営者の養分にされるだけ。運営者に利用されるのではなく、自分からサロンを利用してやる!という明確な目的をもつことが大切です。
オンラインサロンへの批判的な意見をまとめてみると・・・
オンラインサロンへの批判的な意見をまとめると、
- 自分には合わない
- 想像していたサロンと微妙にちがう、違和感が気持ち悪い
- 情報が多すぎてついていけない
- サロン内の炎上がめんどくさい
- メンバーによって扱いに差がある
- 行動できないとただ搾取されて終わる
ほとんどのオンラインサロンは運営者が個人で管理しています。つまり、運営者の人柄やコミュニケーション能力、コミュニティー管理力に大きく左右されるといえます。
そのうえ、サロンごとの内情や空気感は実際に参加してみなければ判断できません。
月数千円ほどで参加できるサロンが多いため、迷ったらまず参加してみて合わなかったら退会する、という渡り鳥マインドをもっておくと、サロン選びでストレスを感じにくくなりますよ。
2chのオンラインサロン批判まとめ
オブラートなんてものが存在しない2chでのオンラインサロン批判意見もまとめてみましょう。
- ネトゲで少人数が内輪で盛り上がってるイメージ
- はあちゅう箕輪キンコン西野とか胡散臭いやつばっかやな
- あれは教祖がおいしいだけのビジネスだよな
- 主催者(教祖)に毎月金を納めた上に労働させられる模様
- 内輪ネタでバカ騒ぎしてるだけ
なかなか過激な意見がならびますね。ただ、これが正直な世間からの印象だともいえます。
一方で、2ch内でもオンラインサロンを容認する意見も。
- 月1万円で、セレブとちょっとでもコミュニケーションが取れるなら 別に高額って感じじゃないよな 議論をするにしても、ゴミみたいな荒らしがいない空間になるわけだし
- アフィじゃなくて自分の知恵で稼いでるのはすごいよね
“オンラインサロン”という言葉だけが先行しており、実態がいまいちイメージしにくいのが現状です。
こうした状況に敏感に反応するネットユーザーたちが、「胡散臭い」「怪しい」という印象を持ってしまうようです。
オンラインサロンの批判的イメージの2トップが
- 情弱ビジネス
- 宗教
なぜそのようなイメージが先行しているのか?本当にそうなのか?という疑問についてさらに解説していきます。
オンラインサロンは情弱ビジネスの典型例?
『オンラインサロン=情弱ビジネス』という意見は、あながち間違いとはいえません。
サロン運営者はなにかしらの強みを持った人であり、そこから情報や人脈を得たいという参加者が集まることで、オンラインサロンは成り立っています。
つまり、情報が不足しており、さらなる情報を欲している人たちが集まる場所がオンラインサロン。
この構図そのものが、情報に疎い人をカモにしたビジネスだと捉えられてしまっているわけです。
しかし、この構図はオンラインサロンに限ったものではないですよね?
- 会社をターゲットにしたコンサルティング業
- 受験生をターゲットにした予備校や学習教材
- ワイドショーに出演するコメンテーター
どれも、相手にとってプラスとなる“情報”を提供することで成り立つ職業です。
オンラインサロンというまだまだ新しいビジネスモデルがゆえに、こういったネガティブなイメージが先行しているといえます。
もちろん、情弱ビジネスのカモにされないよう、自分が身を置くオンラインサロンはじっくりと検討することは重要ですよ。
オンラインサロンは宗教?
もうひとつの代表的な批判意見が『オンラインサロン=宗教』
オンラインサロンは情報を共有する場であるとともに、ある種のファンクラブ的な要素もあわせもっています。
運営者のカリスマ性や魅力に惹かれ、その人の生き方や考え方に触れられる場でもあるわけです。
これが、「運営者=教祖、オンラインサロン=宗教」といわれる大きな要因。
しかし先ほどと同様、この構図もオンラインサロンに限ったものではないですよね?芸能人の有料ファンクラブがその典型例。
ファンクラブ会員は、会費を払うことで
- 先行チケット販売に応募できる
- ファンミーティングのようなクローズドなイベントに参加できる
といった様々なメリットを得るわけです。
これはオンラインサロンも同じで、会費を払って参加することで
- スキルアップにつながる情報が得られる
- オフ会や限定セミナーなどのクローズドなイベントへ参加できる
というメリットが得られます。
つまり、オンラインサロン批判の大半は『よくわからないもの=悪・闇・排除すべきもの』という保守的な考えから生まれるもの。
日本人に染みついていた「触らぬ神に祟りなし」精神では、自分の可能性をつぶしてしまうこともありますよ。
オンラインサロンvs大学 社会の荒波に打ち勝つ能力をどこで学ぶか?
こうしたオンラインサロンの浸透とともに大きな議論を巻き起こしたのが、「大学に行くよりオンラインサロンのほうが有意義」とする大学不要論です。
ネット上で多大な影響力をもつインフルエンサーたちがこぞって上記の発言に賛同。
ネットニュースでも大きく取り上げられる騒ぎとなりました。
やや極端な議論ではありますが、ポイントは『自分次第で必要なスキルも知識も学べる』ということ。
大学を卒業すれば大卒という学歴は手に入ります。しかし、今や有名大学を卒業しても希望の仕事に就けるとは限らない時代ですよね。
反対に、高卒や中卒の学歴しかない人でも、自分次第で成功できるチャンスはあるという意見も確かにあります。
大学か?オンラインサロンか?といった究極の2択のような話ではなく、『自分にとって必要な情報を能動的に学べる新しい学びの場』が選択肢として増えたということ。
うまく活用できれば、大学と同じように自分の学びを深め、成功へと踏み出せる場所にもなり得るのです。
オンラインサロンが人気を集める3つの理由
ここまで様々な切り口からオンラインサロンについて解説してきました。
メリットもデメリットもありますが、オンラインサロンがここまで人気を集める理由は以下の3つに集約されます。
- 自分にとって必要な知識・スキルを効率的に学べる
- 一方通行ではなく、自分も発信者として行動できるチャンスがある
- 同じような価値観をもつメンバーと出会える
日本の教育方法は一貫して、先生から生徒への一方通行。しかしオンラインサロンは、自分から能動的に学びを深めることができます。
同じような価値観をもつ仲間と知り合えるうえ、人脈の広がりがダイレクトに自分のビジネスや生き方に影響を与えてくれることも。
100万円単位の高額な授業料は必要なく、手軽な会費で参加できるのもうれしいポイントですよね。
リーズナブルなのに大きなメリットを得られ、成功のチャンスもゴロゴロしている、そんな今までの教育環境にはない刺激的な空間が、急激な人気を集める要因となっているのです。
オンラインサロンに入会すべきたった1つの理由
人気を集めるオンラインサロンですが、まだ入会を悩んでいる方もいるのでは?
そんな方にこそ知ってほしい、オンラインサロンに入会すべきたった1つの理由があります。
その理由とは、『オンラインサロンが身近な存在になる』ということ。
くり返しお伝えしてきましたが、批判的な意見の多くは、オンラインサロンそのものがよくわからない存在だからこそ生まれる意見です。
しかし一度でもサロンに参加することで、オンラインサロンが自分にとって無関係なものではなくなりますよね?
自分自身が体感することで、オンラインサロンへの参加が自分にとって新たな選択肢になります。
今後ますます浸透していくであろう新たな学びの形だからこそ、オンラインサロンを気軽に選択できるようになるメリットは大きいといえます。
悩んでいるなら、まずは思い切ってオンラインサロンを経験してみましょう。
オンラインサロンを徹底検証したリアルなレビュー
オンラインサロンの口コミや評判をまとめてきましたが、もっと早く知っておきたかったというのが率直な感想です。
サロン選びで失敗した人や、参加したサロンが合わずに退会してしまった人は確かにいます。
しかし、オンラインサロンそのものを否定する人は、めったにいない印象を受けました(憶測での批判意見は山ほどありますが)。
- たった数千円で、これまででは知り得なかった情報や出会えなかった人脈が広がる
- 折が合わずに退会したとしても、自分自身を知るきっかけになっている
何も行動しなければ、どちらも得ることのできない貴重な経験ですよね。
会社の転職や学校の転校とはちがい、自分の意思で入会も退会も気軽にできるのもオンラインサロンならではの魅力です。
自分の行動次第で、誰でもいつでも一歩前へふみ出せる時代。
その象徴がオンラインサロンという新たな学びの場だといえます。
自分に合ったサロンを見つけられるよう、気になるサロンはぜひじっくりとチェックしてみてくださいね!
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