こんにちは!右脳マニアのしんいちろうです。
ロジカルシンキングがうまくなりたい!と思うことってありませんか?とくに学生時代文系の方は、どうしたら理系の人のようにものごとを論理的に考えることができるのだろう・・・と思ったことがあるでしょう。
僕もそうでした。
論理的にものごとを考えるのがとても苦手で、人になにかを伝えることができなかったり、理解してもらえなかったんですよね。
でも、マインドマップというものを使い始めてから、ロジカルシンキングが簡単にできるようになったんです。
マインドマップとは簡単にいえば自分が脳で考えていることをノートに書き出せる思考術の1つ。
今回はこのマインドマップがなぜ論理的思考につながるのか?ということを解説していきたいと思います。
この記事をよむと
- ロジカルシンキングが手軽にできるようになる
- 人にものごとを伝えやすくなる
のでぜひ記事をよんでみてください。
マインドマップを使えば論理的思考が上手になる
マインドマップを使うと論理的思考が上手になる理由は、なによりもものごとを階層化して考えていくからです、
例えば、りんごってどういうもの?って伝えるときは
りんご ー 赤い
りんご ー くだもの
りんご ー 青森 ー 有名
というようにマインドマップを作っていきます。こうすることでりんごというのは
- 赤いくだもの
- 青森産が有名
ということが説明できるんですね。
こうやってマップを作って思考を広げていくことで、自分が言いたいことをすっきりと伝えることができます。
マインドマップは要素が関連しあうロジックツリーが基本だから
マインドマップは要素が関連しあうため、ロジック(論理)が作りやすいんですよね。
例えば、1つの物事を証明するときには理由を書くと思うのですが、マインドマップを描いていると、理由も自然とマップの中に含まれてきます。
「ダイエット」というマップを作っていたら、自然とダイエットをする理由やこういうやり方が良いというのがマップに含まれてくるということですね。
ロジックを考えていくというよりも、マインドマップを作ったら自然と理論ができあがっているという魔法のようなツールなんです。
マインドマップは連想ゲームと同じだから
ロジックというのは基本的に連想でできています。
1つの物事に対してなぜ?というのを問いかけていく。
りんごは赤い→なぜ?→成分が入っている→なぜ?→ポリフェノールで赤くなる
みたいな感じですね。これってほぼマインドマップがやっていることと同じなんですよ。
このキーワードから何が生まれる?次は?他は?というふうにマップを作っていくので、自然とロジックが完成します。
例えばりんごというキーワードでマップを作ってみましょう。
りんごのことについてわかりやすくないですか?
マインドマップの基本はMECEだから
マインドマップの基本はMECEです。MECEをあなたはご存知でしょうか?
MECEとは・・・ミーシー。過不足なく重複なく入れる
過不足なくいれる。ということが論理が考えるときにとても大事なことなんですが、これもマインドマップでは自然と行うことができます。
りんごとはどういうものなのか?りんごの情報をすべて書いてある記事をグーグルは評価するわけですが、マインドマップを書けば自然と網羅性が生まれるわけですから、人の役にたつ記事がかけるということなんですね!
まとめ
マインドマップを作成することで、自然とロジカルシンキングを行うことができます。
ロジカルにものごとを考えるのが苦手な人はぜひマインドマップにチャレンジして、理系の人のように考える力を養っていきましょう!
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