マインドマップで発達障害やADHDの人が天才になる！？

昔は全然勉強が好きじゃなかったけれどもマインドマップでめちゃくちゃ勉強が好きになりました！どうもしんいちろうです。

発達障害の悩みを持つ人っていうのはたくさんいます。

そんなあなたも何かしらの発達障害にもしかしたら悩んでいるのかもしれません。

かくいう僕も実はADHDの気が昔からあります。

人の考えていることが理解できない
自分の考えを言葉にできない
思考がまとまらない
集団で作られる暗黙の了解がわからず破ってしまう

などといった悩みがたくさんありました。

例えば、高校生の時に俗にいう【セミナー】というものにたくさん出たんですが、一切内容が頭に入ってこない。

一杯学んでビジネスをしようと思っているのに知識が吸収できてない。『人よりもバカなんだ僕は・・・』

なんて悩みに支配されてたんですね。

でも、マインドマップを身に着けたことによって、そんな悩みは消え去り！すべてが好転しました！

人の考えを理解できるようになった
自分の考えをアウトプットできるようになった
人前でしゃべれるようになった
なんとなく空気を読めるようになった

などなど、たくさんのメリットがマインドマップにはありました！

今回の記事では、マインドマップがなぜ発達障害に効くのか？ということを軸に解説していきたいと思います！

この記事をよむと

マインドマップとはどのようなものか？
なぜ発達障害に効くのか？

がわかるようになっていますので、ぜひ読んでみてくださいね！

マインドマップは思考の可能性を広げるツール

マインドマップは思考の可能性を広げるツールです。

というのも、人というのは脳を３％もまともに使えていないそうです。マインドマップを使うと、脳が活発に動いて左脳右脳がしげきされ、思考能力が飛躍的に上昇します。

例えば僕は、すべての知識においてマインドマップでメモしてあります。

アフィリエイト
ブログに書く内容
Youtubeで話す内容
コミュニケーション方法

などなど、【知識】と名のつくものを全てマインドマップ化しているので、いつでも取り出すことが可能です。

思考の可能性が広がりやすい理由としては

情報がまとまりやすい
脳が整理できる
まとめるのが楽しくなる

この３つがあると思いますので、詳しく見ていきましょう。

マインドマップで情報がまとまりやすい

まあまちがいないです。情報がまとまりやすいんですよねマインドマップって。

実は脳みそってキーワード単位で情報を処理しているっていうのはご存じでしょうか？

実際にやってみるとわかりますが、長文の内容を全部覚えるよりも【キーワード】で覚えた方がよっぽど楽に覚えることができるんですね。

例えば【りんご】というキーワード。

このキーワードを見ただけで、

【赤い】
【青森】
【おいしい】
【果物】

なんてキーワードが思い浮かぶと思います。

１つのキーワードにたくさん他の意味がまじってくるんですね。このようにキーワード同士を連結させて人というのは情報を処理しています。

そのため、情報を効率よくまとめることができます。

マインドマップで喋りたいことが整理できる

マインドマップの訓練で一番得たスキルはこれです。喋りたいことが整理できることです。

人間というのは文章を【書く】時も【しゃべる】時も見出しがあったほうがやりやすいんですよね。

マインドマップは物事を大きく第三者の目線で見ることができるので、喋ることや書くことなどをスムーズに行えるようになります。

マインドマップは勉強が楽しくなる魔法のノート

マインドマップのトニーブサン氏は下記の本でこのようなことを言っています。

マインドマップ（Ｒ）ｆｏｒ　ｋｉｄｓ勉強が楽しくなるノート術

次のページのマインドマップと、キミが作ったマインドマップをくらべてみようか。

まったく違う? それでいいんだ。

マインドマップは、キミの頭の中で起こっていることを地図にしたものだ。キミの考えは、世界にたったひとつしかない。キミのマインドマップは、キミだけのものなんだ。　(p29)

できあがったら、次のページのマインドマップと、キミのをくらべてみよう。ぜんぜん違うからおもしろいよね! (p35)

マインドマップを作っていると、ノートをとってる気がしないんですよね。自分の作品を作っている気持ちになるといいますか・・・。

だから自然と復習したくなる。