こんにちは!右脳マニアのしんいちろうです。
マインドマップがブロガー界隈や色んな人に周知されてきて嬉しく思う今日このごろではございますが、こんな疑問を思ったことありませんか?
なんていう疑問を。
確かにマインドマップはメリットを書いた記事はたくさんありますが、デメリットを書いた記事っていうのは少ないと思います。
そこで今回はマインドマップについてのデメリット関係を語ろうかなと思っています。
やはりものごとにはメリットもあるしデメリットもある。そこを知ってもらい、補強していくことでマインドマップをさらに使ってもらえるのではないかと勝手に思っています。
この記事を読むことで
- マインドマップのデメリット
- マインドマップの注意点
などを知ることができますので、参考にしてみてください!
マインドマップを書く上での大きな短所3つ
まずはマインドマップを書いていく上での大きな短所を書いていきたいと思います。
- マップを書くのに時間がかかる
- 人前でマップを書くのに抵抗感がある
- 書くために必要なアイテムが多い
以上の3つになります。
ただし、これは僕が感じているデメリットになりますので、これを苦ではないと思う人であればマインドマップにはデメリットはないということになりますね!
1、マインドマップは書くのに時間がかかる
これは本当にそうで、マインドマップというのは1枚描くのにわりと時間がかかるんですよね。
その弱点を補うスピード重視の速射法(ミニマインドマップ)というのも存在しますが、それでも結構時間がかかるなというのが僕の印象です。
もちろん慣れてくるとスピードもどんどん速くなってくるんですが、いかんせん時間がかかるのがネックかなと。個人的には思いますね。
2、マインドマップは人前で書くのが恥ずかしい
マインドマップを人前で書くのは恥ずかしい。と感じる人が多いというのもマインドマップの特徴です。
日本人は特にみんなと同じじゃないと気がすまない性質の方が多いですから、ノートのとりかたがみんなと違うというのを気にする方がいらっしゃるんですよね。
僕はみんなと何かが違うって嬉しい!っていう気持ちが強い人なので、そんなに気にしなかったのですが、やはりマインドマップを書いていると注目の的にはなります。
ノートをとる格好しながら絵をグシグシ書きなぐってるわけですから、そら注目集めないほうがおかしいのですが。注目されるのが嫌って方にはなかなかつらいのではないかな?と思いますね。
3、マインドマップは書くために必要なアイテムが多い
マインドマップというのは書くために必要なアイテムが多いです。もちろん少ないアイテム数でも書けるのですが、ちゃんとしたマインドマップを書くにはそれなりにアイテムが要ります。
このアイテムたちは僕がマインドマップを書いてきた中でもっともすぐれていると思うものになっています!
マインドマップをこれから始めてみようと思う方に超おすすめですよ~!
マインドマップの注意点は基本ルールを守ること
マインドマップの注意点としてはルールがしっかりと存在するということでしょうか。
マインドマップの大きな目的としては、右脳を使えるようになる。というのがあります。人間は数%しか右脳が使えてないため、マインドマップによって右脳を解放していこう!というコンセプトがあるんですね。
そのために基本のルールが存在するのですが、それをすっとばしてしまう方が大半です。
そんなのマインドマップちゃうやん!って人が一杯いますので、必ず基礎的なルールを確認しておくようにしましょう。
マインドマップは使えない!という人がいる
マインドマップというツールは使う人によっては苦手!という人がいます。
ただ、僕から言わせてもらえればそれはただの食わずギライなだけじゃないの?って感じなんですよね。
1000枚ぐらいマインドマップ書いた後に「マインドマップなんて使えない!」って言われるなら納得いくのですが、こういう方は大体2~3枚しかマップを書いてないことが多いです。
ぜひ騙されたと思って100枚でもいいのでマインドマップを書いてみてください。絶対にマインドマップのとりこになっていると断言できますよ!
まとめ
マインドマップは
- 書くのに時間がかかる
- 人前で書くのが恥ずかしい
- 道具がたくさん必要(といっても3つ)
がデメリットになります。上記の3つが気にならない人にとっては本当の神ツールになりえるので、ぜひマインドマップを実践してみてくださいね!
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