こんにちは!普段は本を週5冊は読むしんいちろうです。
いや〜!オーディオブック!あなたはもう試しましたか?ムッチャクチャ便利で僕も多用しているんですが、使って行く中で「あれ・・?これデメリットだな・・・。」って思うことが何点か出てきたんですよね。
一番大きく感じたデメリットとしてはやっぱり【右脳】に悪いということ。
右脳マニアとしてはこのデメリットはわりとシビアになってしまいますね。まあそれを上回るメリットがあることも確かなのですが。
今回は実際にオーディオブックを多数試してみて、僕が感じたデメリットをご紹介していければと思います。
この記事を読むことで
- オーディオブックのデメリット
- デメリットを解消するにはどうしたらいいのか
がわかるようになっていますので、ぜひ読んでみてください。
オーディオブックは読書と比較すると大きく5つのデメリットがある
オーディオブックには読書と比較すると5つのデメリットがあります。
それは
- 【○○しながらは】右脳に悪い
- 品揃えが少ない
- 向いてない本がある
- 学習効果を実感するには何度も聞くしかない
- 飛ばし読みができない
以上の5つです。具体的に見ていきましょう。
オーディオブックの比較!1,【○○しながら】は右脳に悪い
なにかをしながら作業をする。実はこういった動作はかなり右脳に悪いのをご存知でしょうか。
右脳に悪いというと若干伝わりづらいかもしれませんが、なにかをしながらだと一気に作業効率が落ち、脳みそに悪影響を及ぼすんですね。
ですので、○○しながらなにかをするという行為は本来、パフォーマンスを落とすことになってしまうわけです。
例えば
- 音楽を聞きながら、宿題をする
- YOUTUBEを見ながら作業をする
など、本来であれば悪影響しかありません。
これを回避するには、○○しながらオーディオブックを聞くのではなく、オーディオブックを聞く時間をちゃんと取ることが極めて重要になってきます。
オーディオブックの比較!2、品揃えが少ない
2つ目にオーディオブックはまだまだ普及段階にありますので、本の数が少ないということが言えると思います。
というのも、現存する本すべてがオーディオ化されているわけではなく、そのうちの3割程度しかまだありません。
これからどんどん普及してくるとは思いますが、それまであまり本の内容を選べないというのがデメリットの1つになります。
ただ、これに関しては時間の経過とともに充実してくるでしょうから、今のうちに試してオーディオブックに慣れておくというのは1つの選択肢なのかもしれませんね。
オーディオブックの比較!3、向いてない本がある
これはずばり、図解が多い本です。
そういう系統の本はオーディオブックに向きません。なぜって図解を解説することがオーディオブックにはできないからです。
ですので、図解の解説を使ってわかりやすくしている書籍なんかにかんしては、オーディオブックが出る幕はないのではと思います。
オーディオブックの比較!4、学習効果を実感するには何度も聞くしかない
本来、記憶というのは何度も繰り返しすることが大切になってきます。
そして、記憶のトリガーとして人間は5感を頼りにしているのですが、オーディオブックの場合聴覚のみを頼ることになるため、記憶力が低下しがちです。
何度も何度も繰り返し再生することが唯一の記憶しやすくなる方法になるため、確実に頭に覚えさせるためには、習慣化が大事になってくるでしょう。
ただし、勉強を音声でするハードルは思ったよりも高くはないので、いつもユーチューブなどを見る習慣がある方にとっては鬼に金棒となるではないでしょうか。
オーディオブックの比較!5,飛ばし読みができない
オーディオブック最大の弱点はいらないところまで読んでしまうことがではないでしょうか。
人間ならできるはずの【飛ばし読み】ができないんですよね。これはかなり大きいことで、時間を効率化したい方にとってなかなかつらい要素です。
この飛ばし読みに関しても、オーディオブックを聞きながらずっと放置しておけば大丈夫なので、とくに気にすることでもないでしょう。
まとめ
オーディオブックには確かに多数のデメリットがありますが、それほど気にすることはないでしょう。
それを上回るメリットしか僕はないと思っているので、今すぐ登録してオーディオブックを始めてみてくださいね!
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