こんにちは!右脳マニアのしんいちろうです。
ブログとか書いてるあなたならわかると思うんですが、記事のネタが出てこない!と悩んだことはないですか?
最初のころはやるぞ!!!って感じで記事も簡単に書けるんですけど、継続して記事の数も多くなってくると、自分で書くネタがなくなってしまって、ネタ探しに困ってくるんですよね。
僕もブログを書いている時
「どうやって記事のネタさがしたらいいの・・・」
「みんななんでそんなに記事のアイデアがでてくるの・・・」
なんてことをよく思っていました。
結構ネタの探しとかに迷って、僕自身もどうしたらいいか迷っていたんですが、アイデア発想法という方法を知り、ネタ探しに困らなくなったんですね。
アイデア発想法?
なんて思ったあなた!これを知るとアイデアがサクサク出るようになってくるので、是非やってみてください。
この記事を読むと
- アイデア発想のやり方
- どういう人が使ったほうがいい?
などがわかるようになりますので、是非読んでみてください。
マインドマップでのアイデア発想法とは?
アイデア発想法とは
上記の本に書かれていることを参考に書いていますので、気になる方は見て頂ければと思います。
アイデア発想法とは簡単にいうと以下5つのステップがあります。
- 情報収集
- 情報の咀嚼・抽象化
- 情報の組み合わせ
- キーワードを掛け合わせアイデアを閃く
- アイデアの実現・フィードバック
これを行っていくとアイデアがどんどんでてくるんですね~!
実際にマインドマップで行いながらこのアイデア発想法を使ってみましょう!これが使えるようになると、サクサクッっとネタが出てくるようになりますよー!
マインドマップでの情報収集
アイデア発想法はこのようなマップで進んでいきます。
まずは情報収集です。アイデアに対する情報をどんどん吸収していきましょう。例えば例として「右脳の使い方」ということで情報収集を行ってみましょう。
さて、情報収集を行った結果上記のような結果になりました。
右脳の使い方
- 右脳を使うと幸せに目覚める
- ビジネスマンは右脳の使い方がうまい
- 仕事ができない人は右脳が使えてない
- 脳がゆがんでいる人が8割いる
- 脳は1ヶ月あれば変化できる
新しいアイデアは情報×情報と生まれますので、好き嫌いをせずに、色んなジャンルから情報を集めるのがコツになります!
この情報を元にどんどんアイデアを発展させていきたいと思います。
マインドマップで情報の咀嚼・抽象化
マインドマップで情報をかみくだいたり、ぼや~~っとした内容に変えていきます。
情報のかみくだき方
- 何が面白いのかを分析する
- 要素の分解・細分化・抽象化をする
- 思想を理解する
- 手法(やりかた)ではなく「目指しているもの」を見つけ出す
- ルーツ(元になった情報)を探す
以上のような方法があるかなと思います。
何が面白いのかを分析する
まずは情報の何が面白いのか?ということにポイントを当ててみると、
- 幸せってどんな時に感じるの?
- ビジネスマンは脳の使い方にどんな差があるのか
- ビジネスマンの右脳の鍛え方ってどうしてるのか
- 脳のゆがみの具体的な箇所は?
- 脳を鍛える方法って何がある?
という記事アイデアが出てくるわけですね。
右脳で幸せ感じるなら、そもそも幸せはどうやって感じるのか?とか情報の面白さにズームしていくと、他の記事アイデアというのがすぐに出てきます。
要素の分解・細分化・抽象化をする
要素を分解したり細かくしたりすることが大切です。
キーワード単位の思考を持っておくと、どんどん物事を分解したり大きくしたりすることができるようになってきます。
上記の場合は
- 幸せ、ビジネスマン、脳というキーワードから細分化
- どんどん発展させる
ということを行っています。
これだけでも
「幸せ」っていうキーワードをメインにして記事アイデアが生まれてきます。
幸せの感じ方は?人によってどう違うのか100人で検証してみた
身体の構造を知って幸せになる!大切なホルモン、ドーパミンの謎に迫る!
富裕層の幸せってなんだろう?お金を持ってると本当に幸せになるのか
貧困層とお金の裏事情。税金のルールを使って年間5万も節約できるって知ってましたか?
はい!ぱっと2分程度で記事タイトルを考えてみました。
このように物事のキーワードを細分化するだけでも記事アイデアというのはどんどん出すことができます。
思想や目指しているもの、ルーツを探る
情報から思想や目指しているもの、ルーツなどをさぐっていくとまた新たなアイデアがでてくることがあります。
思想とは、そのアイデアが根本に持っている考えです。
例えば上記の場合、
- 人間関係
- 宗教学
なんていう新しいキーワードがでてきました。
人間関係についての記事や宗教についての記事を書く。なんて方向性にいってもありということになります。
マインドマップやそれ以外で情報を組み合わせるツールを使う
情報を掛け合わせて発展させる方法としては大きくわけて3つあります。
- マインドマップ
- マンダラート
- アイデアマラソン
ツールや考え方などを使ってアイデアをしぼりだしてみるのも1つの手ですね。
マインドマップでキーワード情報の組み合わせ
それでは次は出てきた情報に対して、組み合わせを行い新しい情報にしていきましょう。
作ったマップをじ~~~~っと見てみます。
じ~~~~~~~~~~~~
。。。
。。。
。。
。
ハッ!
見すぎて眠ってしまいました。
それではもう一度見てみましょう。
例えば思想に注目してみると
- 脳について考えたい
- 身体について知りたい
- 儲かる方法を知りたい
この内容が並んでいるわけですよね。これを組み合わせれないか考えるわけです。
んー。。。。
例えば僕なら【身体と脳の不思議な関係】っていうサイトを作り、こういうサプリや運動をするといいですよ!なんてつなげてみるとか。
【脳とお金の不思議な関係!脳を鍛えればお金が儲かる】なんてサイトを作ってみるとか。
情報同士がつながることによって色んなアイデアが出てくるわけですね。
マインドマップでアイデアの実現・フィードバック
そして、もっとも大切なのはここです。
アイデアが実現したら、必ずフィードバックをもらうことですね。
ここをおろそかにする人が大半ですので、ぜひ他人から意見をもらって情報をブラッシュアップさせて下さいね。
自分から見た自分
より
他人から見た自分
の方が情報は正しい可能性が高いですよ!
マインドマップでブログ記事の書き方の下準備
さて、それではアイデアを発展させてブログ記事をマインドマップで書くための下準備に入りましょう。
- マインドアップツール「xmind」の使い方を覚える
- マインドマップで書く情報を箇条書き
- マインドマップで連想するように情報を出していこう!
- 手書きで買うなら無地のノートやアイテムがおすすめ
以下の順番で行っていきます。
マインドアップツール「xmind」の使い方を覚える
まずはマインドマップの無料ツールの定番、xmindを使えるようになっておきましょう。
【XMind】
http://jp.xmind.net/
xmindを使ってマインドマップを使うことで、ブログ記事がめっちゃくちゃ書きやすくなるのでぜひとも使ってみてください。
マインドマップで書く情報を箇条書き
自分のブログで書きたいことを箇条書きにしてどんどんアイデアを出していきます。
この記事で解説したことを参考にどんどん記事アイデアを出していきましょう!
マインドマップで連想するように情報を出していこう!
マインドマップで連想するとどんどん情報やキーワードがでてきますので、それを活用していきます。
ただ、パソコンでマップを使う時は情報がどんどん整理されていく傾向があり、手書きでマインドマップを書くと右脳が活性化されて、アイデアがわきあがってくる傾向があるので、手書きのマインドマップも押させておきましょう。
マインドマップを手書きで書くなら無地のノートやアイテムがおすすめ
マインドマップを手書きでかくためには下記のアイテムがおすすめです。
詳しい解説は下記の記事にて!
マインドマップでのアイデア発想法はこういう人におすすめな思考法
マインドマップでアイデアを発想するとものすごく色んな考えがうかんできます。
- まじめすぎる人
- アイデアがまとまらない人
- 天才肌の人
以上の人にとって神ツールになりえるものです。
真面目すぎて誤解に陥る人
まじめすぎる人は考えも硬くなりがちになります。
マインドマップを使うことで頭を柔軟にすることができます。
アイデアが頭を巡ってまとまらない人
人の脳というのはアイデアを外にだすと、完全に忘れてしまう傾向があります。
マインドマップに日々の考えをたくわえておくことで、自分の考えもまとまりますし、発展しやすくなるため、記憶力がない人なんかにもおすすめですね。
考えが色々思いつく、天才型で賢い人
天才肌の人はマインドマップを通してさらに天才になることができます。
ピアノとか楽器をするとIQが上がるといわれるように、マインドマップも右脳をたくさん使いますので、IQが上がると言われています。
ぜひ、脳みそを使うためにもマインドマップを多用してみてください!
まとめ
アイデア発想法とは
- 情報収集
- 情報の咀嚼・抽象化
- 情報の組み合わせ
- キーワードを掛け合わせアイデアを閃く
- アイデアの実現・フィードバック
を行うというものでした。
アイデアを発展させるときにさらにマインドマップというものを使うとより情報が洗練されるのでおすすめです!
現在マインドマップのオンラインサロンを行っており、メンバーを募集しておりますので、ぜひ詳細ページを見てみてくださいね!